永遠に

実家で飼っていた猫が今日亡くなりました。母親からのラインで知りました。

体調を崩したため、入院させましたがストレスで排尿せず、昨日家に戻したら安心してベッドで眠ったそうです。今朝母親が起きてる猫の背中を撫でて、次に父親が見たときにはすでに亡くなっていたということでした。

最後に力を振り絞って起き上がり、可愛がってくれた両親に看取られ安心して逝ったのかもしれません。

15年生きたということでした。私は高校を卒業してから一人暮らしをしていたのと、あまり人懐っこい猫ではなかったので老いには全然気がつきませんでした。

15年前と言えばちょうど東京から地元に帰ってきた頃、今は亡きフェレットもいた事を思い出します。その頃は自分が15年後にこうして農業をしているなど全く想像もしていませんでした。

今日は納品してからきゅうりのマルチがけまでしたかったのですが、雨が降ってきて途中で断念、そろそろ色々な事が詰まってきて余裕が無くなってきました。

エシカル

いつの間にやら3月ももうあと少し。

今日は若手農業者経営力向上研修会へ参加してきました。

内容はFAS(Fujinokuni Agriculture School)の総会と、研修会(久保幹氏によるSOFIXと、ベジアナ小谷あゆみ氏のふじのくに美しく品格のある邑の2公演)+懇親会でした。

小谷氏の話はエシカルなものが最近の流行だということでした。自分の目指している循環型農業に近いものだったので眠気も吹き飛んで話を聞いてました。満たしたいのはお腹ではなく心。これがキーワードみたいです。

FASに関しては大規模な農家が多く、規模拡大を目指す農家なら是非加入して人脈作りをすればそれなりに稼げる農家になれるかもしれません。

続々と。

セルリー(コーネル619)です。発芽の8割が失敗しました。難しいです。

 

 

 

 

とうもろこしの苗(ゴールドラッシュ)12枚届きました。レタスの後に植えるつもりです。

 

 

 

水ナス(泉州絹皮水茄子)と長ナス(久留米大長茄子)の芽が出てきました。

鳥害

キャベツがせっかく大きくなってきたのに鳥に食べられまくってます。

ネットを張るほどの余裕が無いのでベタ掛けをしてみようかと思ってます。

やっぱりきゅうり

レタスの収穫、数が取れない。
テスト栽培的な位置づけだっただけにもっと植えておけばよかったと思う。

かぶの収穫は新しい畑のかぶはほぼ壊滅的。

きゅうりに賭ける。

苗続々

きゅうりの鉢上げです。

いつもはポットに直接種を蒔いているのですが、今回初めての試みです。

一手間かかりますが、トロ箱の方がポットやセルトレイより水と温度の管理が楽なのがいいです。

 

一度乾燥してしまったので心配だったセロリーも発芽していました。

種がとても小さいのでトロ箱にすじまきして覆土なしです。

 

 

 

一面ホトケノザとナズナに覆われていますのはスナックエンドウです。

風にやられてかなり株数が減ってしまいました。

奥のソラマメのところは草焼きバーナーで炙ってみました。

炙った草がどうなるか経過を見守りたいと思います。

多すぎる草は問題ですが、肥料切れのサインや、畑の状態を知る大切な仲間です。

芽が出てきました。

きゅうりはもうここまで育ちました。

電熱温床マットの中心から外へ見事にグラデーションかかってます。

 

 

 

 

にらはやっとちょろっと出てきました。

2月、3月播種ラッシュです。